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nokkaの家具作りびと

(Profile)
Hiroshi Kudo
1974年1月 青森県弘前市生まれ 仙台市在住


「ノルディックスキーから家具作りへ」
りんごと桜の町、青森県弘前市で生まれ育ち、小学時代から図画工作が好きでした。
高校時代に本格的に始めたクロスカントリースキー競技が、その後の人生を大きく左右しました。大学(同志社)や実業団チームでもさらにスキー競技を続け、当時は大自然の中に身体を置く生活がほとんどでした。また、北欧やヨーロッパへの遠征も頻繁で、それぞれの地域の風景や佇まい、またライフスタイルに触れる機会を数多く経験する事が出来ました。
そして2002年ソルトレークシティー冬季五輪を経て2003年に競技生活から退きました。

「ちょっと寄り道。それがきっかけに」
その後、全く異なる分野の経験を求めて、注文住宅ハウスメーカーの営業マンとして29歳にして初就職。しかし、その2年後、会社都合により勤務先の支店が閉鎖。改めて人生の選択を迫られたとき決断したのが、この木工業でした。

「独学・独立」
既に結婚もし、子供もいた家族状況でしたので、専門学校で技術を習得したり、どこかの職人の弟子入りして学ぶという時間と資金の猶予がありませんでした。
そこで2006年10月、「独学独立」の道を決め、K designの屋号で一人スタートしました。
孤独と不安。その状況へ飛び込んで行くのは分かりきってる事でした。でも、どことなく懐かしい感覚もありました。それは、かつて人生の時間の殆どを注いできたクロスカントリースキー競技者としての経験でした。そして、その経験は家具作り未経験で独立したばかりの僕にとっては大きな支えとなりました。
また、幸いにも多くの方に励まされ支えられ教えられて1年2年・・・と継続して来る事が出来て今に至っています。

「肩書きは・・・家具作りびと」
時折、「職業は?」って聴かれる事がありますが、いつも返答に戸惑います。
家具職人って言うには、そこまで頑固で気難しそうなイメージとも違い、デザイナーって言う肩書きにも違和感があります。
丁度良いのが「家具づくりびと」つまり「家具を作ってます。」って答えるのがいつものパターンです。
このような私です。お客様からは気軽に声をかけてもらえるようなキャラクターでこの先もやって行きたいと思っております。

どうぞよろしくお願いいたします。

K design 代表 工藤 博